PCが苦手な看護師ママが見つけた活かし方
|卒業生の声 - 40代/橋口照美さん|HerTech
未経験から最短2ヶ月で生成AIを実務レベルで活用できる力が身につく、女性のためのオンラインスクール「HerTech」生成AIコース。
今回は、AIを学んだことで看護師としての仕事にどう活かせるかのヒントを掴み、キャリアに新しい視点を得られた橋口さんにお話を伺いました。
新卒から看護師を続けてきましたが、命を預かる仕事は常に緊張感があり、心身ともに負担が大きいものでした。「子育てをしながら、この先も体調を崩さずに続けられるのだろうか…」そんな不安を抱えていました。
そんな中で「もしAIが知識を補完してくれたら、患者さんに向き合える時間がもっと増えるのでは」と考えるようになりました。
ただ当時は“看護師の仕事は対人サービス中心だから、AIで何ができるのか”全くイメージは湧いていなかったんです。それでも、AIを取り入れることで見える未来にワクワクしました。
説明会で担当の方がとても気さくで、PCが苦手な私でも「そんなのも知らないの?」という雰囲気がなく、フラットに相談できました。
もちろん受講費用は安くはないので迷いましたが、「気軽に何でも相談できる」雰囲気がそのままサポートにもつながると感じ、受講を決意しました。
正直、受講を始めたときは具体的な目標はありませんでした。 でも、受講生の方の多くは最初から明確なゴールを持っているわけではないと思います。
課題を進めるうちに「これなら仕事に活かせそう」と自然にアイデアが浮かんでくるのが楽しかったです。 たとえば、患者さんからよく寄せられる相談を動画にまとめれば、1対1で繰り返し説明する負担を減らせます。 これまで同じ説明を何度も繰り返していたのが、動画や資料にまとめることで“仕組み”として残せるようになりました。 患者さんにとっても繰り返し確認できる安心材料になり、私自身の負担も軽くなりました。
看護の世界は「背中を見て覚えろ」という職人気質が根強いですが、新人やパートスタッフに引き継ぐ際に、動画やQ&Aで知識を補完できれば働きやすい職場になると思います。
HerTechの講義動画は1本3〜6分と短く、集中できる長さだったので続けやすかったです。朝の30分を活用してコツコツ進められたのも大きかったと思います。
勉強会では講師の方がヒントをくれるので、つまづいても一歩ずつ進められました。全部を完璧にやろうとせず、できるところまでやって課題を提出し、先生に質問しながら進めていったことも、続けられた理由だと思います。
今はまだ実験段階ですが、AIを活用すれば看護の現場がもっと働きやすくなると感じています。小さな気づきを形にしながら、AIと一緒に医療の未来を作っていきたい。私にとってAIは“相棒”のような存在になりました。
「AIを活用できれば、年代に関わらず看護師がもっと働きやすい未来がある」——そう信じて、これからもAIを積極的に取り入れていきたいと思っています。
やりたいことがはっきりしていなくても大丈夫。最初から明確なゴールを描ける人なんて、ほとんどいません。
大切なのは、まず一歩を踏み出すこと。やってみることで「こう使えそう!」と見えてくるものがあります。
「AIは自分に使えるのかな」と不安に思う方もいると思いますが、10年前のスマートフォンと同じで、触っていけば自然に慣れていけます。
PC初心者の私でもできたので、年齢や経験に関係なく挑戦できる環境です。
あなたも、橋口さんのようにAIを取り入れて日々の仕事をもっとラクにしてみませんか?
「このまま働き続けていいのかな」「効率化したいけど何から始めればいいか分からない」…そんな方にこそ、HerTechの無料説明会はおすすめです。
一緒に“あなたらしい新しい働き方”を見つけていきましょう。