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未経験から最短4ヶ月で動画クリエイターを目指せる女性のためのスクール「HerTech」。
今回は、PC操作に不慣れな状態から学習を始め、受講3ヶ月で案件を獲得。現在も継続案件を担当しながら、在宅で新しいキャリアを築いている宇佐美絵梨子さんにお話を伺いました。
雑貨販売の仕事を約10年続けてきましたが、大型連休が取れなかったり、育休復帰後は時短勤務で働かざるを得なかったりと、働き方の制限に悩んでいました。
さらに子どもが熱を出すことも多く、そのたびに有給を使わざるを得ない状況に。「このまま働き続けるのは難しいかもしれない」と感じるようになり、自宅でできる働き方を探し始めました。
そんな中でInstagramの広告をきっかけに「動画編集」に興味を持ちました。
私は独学だと気分が乗らない場合すぐに投げ出してしまうタイプ。「動画編集ってこういう仕事なんだ」と興味はあっても、ずっと「いつかできたらいいな」で止まっていました。
そんな中で参加したHerTechの説明会で、担当の方から「参加した時点で一歩踏み出せていますよ」と声をかけてもらったんです。その言葉に背中を押されて、「いずれやる」から「今やる」に気持ちが変わりました。
ちょうど育休復帰までに3ヶ月あり、まとまった時間を確保できる今だからこそ挑戦しようと決心できたのが、受講の大きなきっかけでした。
動画編集を始める前は「PCを使いこなせなくても大丈夫かな?」という不安が大きかったです。
ただ、実際に学んでみると販売の仕事と似ている部分もありました。最初はレジ打ちや接客もゼロから覚えていったように、動画編集も講義動画を見ながら「まずはここまでやってみよう」と段階的に進められます。
素材を選んでつなぎ合わせ、一本の動画が完成したときには「楽しい!」という気持ちの方が勝ち、不安を乗り越えることができました。
動画編集で仕事をし現場で活躍している講師に直接質問でき、普段は聞けない実践的な話が刺激に。課題添削でも具体的な改善点をもらえたことで、次に活かしやすくモチベーションを保てました。
チャットツールで用いるSlackでは他の受講生の質問や講師の回答も閲覧でき、自分がまだ取り組んでいない課題も先取りできるのが大きな安心感に。お客さんとのメール文のやり取りの仕方も学べたので、将来のクライアントワークを想定した予行練習にもなりました。
面談では「細かい部分にこだわりすぎる完璧主義な性格」を指摘していただき、「全部完璧にやる必要はなく、力を割くポイントを見極めればいい」とアドバイスをいただきました。独学なら挫折していたかもしれませんが、伴走してくれる存在がいたからこそ最後までやり切れました。
受講から3ヶ月で初案件を獲得。その後は45万人登録のYouTubeチャンネルのショート動画も担当することができました。
スピードが上がるにつれて請け負える案件数も増え、単価も徐々にアップ。今では2日に1回のペースで依頼をいただけるまでになり、クライアントさんとの信頼関係も築けています。
今後は現在の本業シフトを徐々に減らしていき、動画編集を本業としていきたいと考えています。
ホームページを見ている時点で、もう一歩踏み出していると思います。あとはやるかやらないか、自分次第です。
HerTechは勉強会やメンター面談、Slackでの学び合いなど、学びを続けられる仕組みが整っています。独学で挫折してしまう人にこそおすすめしたい環境です。
今の働き方に漠然とした不安があり、「何から始めればいいかわからない」という方は、ぜひHerTechの無料説明会にお越しください。また、まずはWebスキルについて知りたいという方には、カメラマイクオフで参加できる無料オンラインイベントを頻繁に開催しております。詳しくはHerTechへお問い合わせください。