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未経験から最短4ヶ月でWebデザイナーを目指せる女性のためのスクール「HerTech」。今回は、看護師として育児と仕事の両立に悩みながらも、Webデザインを学び、新しい働き方を実現しようとしている関山りこさんにお話を伺いました。
看護師として働く中で、子どもの「行き渋り」が強く保育園に行くのを大泣きする姿を見て「このままでいいのかな」と葛藤する毎日でした。責任ある役職を任されていましたが、体調を崩すことも増え、何より「子どもの笑顔をもっとそばで見たい」と強く思うようになりました。
静岡の下田市は病院も少なく、転職先も限られているため、在宅でできる仕事を探す中でWebデザインに出会いました。
HerTechを知ったのはInstagramの広告がきっかけで、海をモチーフにしたデザインに惹かれ、「人の心を動かすクリエイティブな仕事がしたい」と感じ、挑戦を決意しました。
講義動画はストーリー仕立てで、主人公のキャラクターの天然な一面が親しみやすく、毎回楽しく学べました。
動画の中で何度もおさらいが入るので、内容が自然と頭に入り、知識が定着していく感覚がありました。
特に心強かったのは、月に1度のメンター(学習コーチ)との面談です。
案件が思うように獲得できない時、どうやって獲得していくか一緒に戦略を考えてくれたり、気持ちを整理する時間を作ってくれたりと、技術面だけでなく「心の支え」になっていました。
勉強会では講師が細かく添削してくれるので、知識が着実に積み上がっていく実感がありました。
参加するたびに「将来こんな風に仕事ができるんだ」と自分の未来をイメージでき、モチベーションが高まります。
落ち込んでいるときに参加すると、メンタル面でも支えになり、「私にもできる」と前向きな気持ちを取り戻せました。
子どもが帰ってきたあとはPCに触らないと決めていたので、早朝や夜に時間を確保して学習を進めていました。
家事も効率重視で、洗濯物は乾燥機を活用、食事はお惣菜を取り入れるなど「完璧を目指さない」工夫を意識。
前日にスケジュールを書き出しておくことで、気持ちに余裕が生まれ、自然と集中できるようになりました。
受講6ヶ月目にはバナー(サイトやSNSで使われる宣伝用のデザイン画像)のコンペ案件に挑戦し、100枚以上のライバル作品の中から選ばれて優勝することができました!
これを機に「自分はできる」という大きな自信がつき、看護師として働かないといけないという呪縛から解放され、人生に新しい選択肢が増えたと強く感じました。
現在はフリーランスに挑戦しており、X(Twitter)を活用した集客やポートフォリオ制作にも力を入れています。
自分の力で仕事を生み出す実感が、これまでにないやりがいを与えてくれています。
HerTechは、ただスキルを教える場ではなく、挑戦する女性に寄り添い「できる自分」を引き出してくれる場所です。「育児中でも何かを始めたい」「専業主婦でもスキルを身につけたい」という方にこそ、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
そうすることで、自分の世界が広がり未来の選択肢も増えます。迷わずに、まずは挑戦してみてください!
勇気をもって一歩踏み出すことで、今後の人生の働き方が大きく変わります。
あなたも、 関山さんのように一歩踏み出してチャンスを掴みませんか?
今の働き方に、漠然とした不安を感じてるが今何をするべきかわからないという方は
ぜひHerTechの無料説明会にお越しください!
あなたが”今やるべきこと”を一緒に考えましょう!