未経験から最短4ヶ月で動画クリエイターを目指せる女性のためのスクール「HerTech」。
動画編集スキルで理想の働き方を実現したい女性をサポートしています。
今回は、育休中に動画編集の学習を始め、受講中に副業収入月5万円を達成された笠原さんにお話を伺いました。
プログラミングに挑戦した経験から「自分には向いていないこともある」と実感しつつも、動画編集では「できた!」という達成感を楽しみながらスキルを習得された笠原さん。その歩みをご紹介します。
大学卒業後から金融機関でキャリアを積んできましたが、現在は2回目の育休中です。上の子は再来年に小学校へ入学予定で、「小1の壁」に直面する時期が迫っていました。
長男の出産後に復職したときはフルタイム勤務で、保育園のお迎えもいつも最後になってしまっていました。次男の復職では時短勤務にする予定ですが、その分減る収入は副業で補いたいと考えています。できれば在宅で、子どもが帰ってきた時に出迎えてあげられる働き方が理想でした。
在宅でできる仕事を探す中で、まず挑戦したのはプログラミングでした。スクールにも通いましたが、何行もコードを打ち込み、やっと動かしてもエラーが出てしまい、その原因を探すのに一苦労。成果が見えるまでに時間がかかり、途中でモチベーションが続かなくなってしまいました。
そこで感じたのは「独学や、質問しづらい環境での学習は難しい」ということ。最初から質問しやすく安心して学べる環境で挑戦したいと思いました。
HerTechを選んだのは、女性向けスクールという安心感です。
過去のプログラミングスクールでは男性講師が多く、質問しにくさを感じていた経験から、女性同士の方が共感してもらいやすく、話しやすいと感じました。
HerTechで学んだ動画編集は、カットやテロップを入れた瞬間に画面が変化し、すぐに達成感を得られるのが魅力でした。コツコツと細かい作業も苦にならず、作ること自体が楽しくなっていき、「自分にはこちらの方が合っている」と実感しました。
子どものお昼寝や寝かしつけ後など、これまで何となく過ごしていた時間を勉強にあてました。
動画教材はまず2倍速で全体を把握し、必要な部分だけ戻って確認。わからないことはSlack(チャットツール)ですぐに質問できたため、一人で悩まずに進めることができました。
勉強会では、プロの講師がマンツーマンで質問に答えてくださいました。動画編集ソフトの操作など基礎的な部分でつまずいたときも、Zoomで画面を共有しながら直接操作方法を教えていただけたのは大きな安心材料でした。
育児と両立しながらも、自分のペースで学習を進められたことが、継続できた大きな理由です。案件が始まってからも、子どもがテレビを見ている間などに作業を進めるなど、無理なく取り組めました。
クラウドワークスで案件を探し始め、1ヶ月後に1,000円のカット編集案件を受注。
翌月にはショート動画や長尺動画、テロップのみの案件など、継続案件を2件獲得し、副業収入は月5万円を超えるようになりました。
育休中は忙しさもありますが、時間を確保しやすい面もあり、その点を評価してくださるお客様も多く、お仕事につながりやすかったと感じています。
受講前は「途中でやめたらどうしよう」という不安もありましたが、実際には楽しさが勝ちました。新しいスキルを身につけ、それを収入に変えられたことは大きな自信になりました。
今後は美容系やエンタメ系など、自分が興味を持てるジャンルにも挑戦していきたいです。子どもが小学校に上がるタイミングで、家にいられる働き方を実現することが目標です。
まずはやってみることをおすすめします。
もし途中で「自分には合わないな」と感じても、それは一つの答え。挑戦してみたからこそ分かることです。
恐れずに一歩踏み出すことで、新しい可能性や、自分に合った働き方が見えてくると思います。
勇気を持って一歩踏み出すことで、今後の人生の働き方が大きく変わります。
あなたも、笠原さんのように“自分らしい働き方”を叶えてみませんか?
今の働き方に漠然とした不安を感じている方や、何から始めればよいか分からない方は、ぜひHerTechの無料説明会にお越しください。
あなたが“今やるべきこと”を、一緒に考えましょう!